問題社員への対応実務
問題社員への対応実務
-問題社員への対応、特にメンタルリスク低減等をやさしく解説します-
近年、職場におけるメンタルヘルス問題が深刻化しています。このような中、企業の対応が急務と言えるのが、精神障害の労災認定問題への 対応です。ここ10年で同申請件数が実に10倍と急増した中、平成23年12月には労災認定基準が認定拡大の方向で大幅改定されており、さらなる増加も予 想されています。このことは、労災申請後、特に支給決定時における民事損害賠償請求、さらには、労使トラブルの多い労災認定後の解雇制限などなど多くの問 題があります。
今回、第1部では、最近深刻化している問題社員、特にメンタル不調社員への対応を企業側の視点から取り上げ、「ダラダラ残業」、「パワハラ」等、きわめて現代的な労務管理上の難問に対する対応策を解説していただきます。
第2部では、『問題社員への対応』について、講師の先生3名によるパネルディスカッションをしていただきます。
テキストとして日本リーダーズ協会刊「精神障害の労災認定と企業の実務対応」(北岡大介先生著)を用いた実践的なセミナーです。ぜひご参加ください。
【内 容】 |
第1部 第2部 |
問題社員への対応 -メンタルヘルスを中心に- ?どのような案件が労災認定されるのか? パネルディスカッション 問題社員への対応 |
【講 師】 |
第1部 第2部 |
北岡 大介先生(元労働基準監督官、社会保険労務士) 峰 隆之先生(東京大学大学院客員教授、経営者側弁護士) 藤田 進太郎先生(経営者側弁護士) |
日 時 : 平成25年8月30日(金) 13:30(受け付け開始13:00)-16:30
参加費用 : 関与先 無料/その他 3,000円(テキスト代含む)
定 員 : 40名
場 所 : まつもと情報創造館 長野県松本市大字和田4010-27 臨空工業団地内
TEL 0263-48-7000
申し込み方法:ご希望の方は下記に記入の上、そのままファックスにてお申込みいただくか
メールでお申し込みの場合、ホームページ「お問い合わせ」より必要事項を記載の上、お申し込みください